「危険な横断の少年にビンタ」は「正当」、バスの運転手擁護の署名に27万件
先週、パリ郊外の南部、アルクイユ(Arcueil) で、学校の前の道路に飛び出した12歳の男子中学生にビンタをしたバスの運転手が、「暴力行為」で懲罰の対象になっていましたが、運転手を擁護する署...
「危険な横断の少年にビンタ」は「正当」、バスの運転手擁護の署名に27万件
先週、パリ郊外の南部、アルクイユ(Arcueil) で、学校の前の道路に飛び出した12歳の男子中学生にビンタをしたバスの運転手が、「暴力行為」で懲罰の対象になっていましたが、運転手を擁護する署...
「フランスパンの神様」フィリップ・ビゴ氏死去 日本でフランスパンの普及に尽力
17日(月)、日本に本場のフランスパンを普及させ、日本で「フランスパンの神様」と呼ばれたフィリップ・ビゴ(本名:フィリップ・カミーユ・アルフォンス・ビゴ Phillippe Camille A...
マクロン大統領 庭師希望の若者へ「レストランや建設業なら仕事見つかる」に批判噴出
ヨーロッパ文化遺産の日で、エリゼ宮(大統領府/Palais de l'Élysée)が一般に公開されていた15日(土)午後、エリゼ庭園(les jardins de l'Elysée )を訪れ...
マクロン大統領 歴代大統領で初めてアルジェリア独立戦争時の仏軍による拷問を「国家責任」と認める
13日(木)、エマニュエル・マクロン(Emanuel Macron)大統領は、アルジェリア独立戦争(1954-1962)当時、アルジェリアの数学者で独立運動家であるモーリス・オーダン(Maurice ...
マクロン大統領「フランスの貧困と戦う」宣言、金持ちの味方のイメージ払拭か?
マクロン大統領は、9月13日パリの人類博物館(Musée de l'Homme)にて「貧困を撲滅」するための政府の対策を発表しました。公約の一つに掲げられ、待ち望まれていた貧困対策ですが、マクロン...
フランス「男の産休」延長を検討、一部義務化も?
社会問題調査委員会(IGAS=L'Inspection générale des affaires sociales) は「職場の男女平等」の観点から、男性の「産休」期間の延長を推奨しており、政府は検...
ヴァカンスが終わると気分はクリスマス シャンゼリゼ大通りでクリスマスのイリュミネ―ションの設置が始まる
先週月曜日に夏のヴァカンスが終了し、新学期が始まったばかりのフランスですが、パリの有名な観光名所であるシャンゼリゼ大通り(Avenue des Champs-Élysées)では、既にクリスマ...
ジャポニスム2018 今週木金はエッフェル塔が「日本色」にライトアップ
現在、日本とフランスの友好160周年を記念してパリを中心に催されている、ジャポニスム2018(Japonismes 2018)の一環のイベントとして、今週木曜日(13日)と金曜日(14日)に、...
パリ19区で男が通行人を襲撃 7人負傷し内4人が重体
9日(日)、午後10時45分頃、パリの19区にあるウルク運河(canal de l'Ourcq)沿いの映画館MK2 quai de Loire前で、ナイフと鉄の棒を持った男が通行人を次々と襲撃...
フランス医者不足、医学部の選抜試験廃止か?
フランスにおける医療現場の人手不足解消策の発表を18日に控え、政府は1972年に導入された医学部の選抜試験の廃止を検討しています。 合格、7人に1人の狭き門 フランスでは毎...