パリの街には似合わない?賛否を巻き起こした現代建築たち
調和の取れた石造りの重厚なパリの街並みは、どこを切り取っても画になる魅力を放ちます。その一方で伝統的な街並みに調和しない建物も少なからず存在します。今回はパリの景観には合わないと批判・論争の的...
パリの街には似合わない?賛否を巻き起こした現代建築たち
調和の取れた石造りの重厚なパリの街並みは、どこを切り取っても画になる魅力を放ちます。その一方で伝統的な街並みに調和しない建物も少なからず存在します。今回はパリの景観には合わないと批判・論争の的...
貴族のサロン?優雅で華やかなフランス競馬・凱旋門賞
フランスでは毎年10月第1日曜日に、世界最高峰の競馬レースの一つである凱旋門賞(Prix de l'Arc de Triomphe)がパリのロンシャン競馬場(Hipódrome de París-Lo...
物価高でもユーロ高でも…お金を使わずに楽しむパリ
フランスでは2022・23年とインフレが年率5%を超え、24年に入っても約2.5%のインフレが続いています。また2024年7月にはユーロ導入以来初めて1ユーロ=175円をつけるなど、円安ユーロ高の状況...
パリ五輪の裏側③ – パラリンピック開催でも進まないバリアフリー化
いよいよはじまった2024年パリ・オリンピック。そのあとに続くパラリンピックへの期待も高まっています。今回はパリでのパラリンピック開催に合わせて、フランスのバリアフリー事情、さらには障がい者の...
パリ五輪の裏側② ストもありうる?パリ五輪中の交通事情
写真:五輪が掲げられたエッフェル塔の足元では競技会場の設置が進む パリ五輪のスローガンは「Games wide open」。誰にでも開かれた五輪という理念から、スタジアムだけではなくパリの観光名所を...
パリ五輪の裏側① – フランスならではの選手村の特徴は
7月に開催されるパリ五輪まであと3ヶ月を切りました。すでにコンコルド広場やエッフェル塔前のシャンドマルスには競技会場が設置され、いよいよであることを意識させられます。 五輪はスポーツの祭...
欧州版紅白歌合戦!「ユーロビジョン」とフランス
皆さんは「Eurovision Song Contest」というヨーロッパの国対抗歌合戦をご存じでしょうか。初回は1956年まで遡るという伝統あるイベントで、毎年5月の決勝で各国の代表が歌い、その年の...
国民性?名物ストライキに見るフランス人の考え方
フランスに行った方の多くは、どこかでストライキに遭遇したことがあるのではないでしょうか。フランスではストライキは日常茶飯事。交通機関、観光施設、大学、公務員…次から次へといろいろな業界がストラ...
移民の多い国フランス、移民史博物館でその歴史を知る
日本も含め、世界中で移民の受け入れが社会・政治問題になっています。フランスもその例にもれません。近隣諸国と陸続きで、アフリカやアラブ、アジアとも歴史的に繋がりの深いフランスでは、移民の話題は新...
ぜひ訪れたい、近年パリで話題の日本人建築家作品3選
「ヨーロッパ的な街並み」と聞いてパリをイメージする人も多いのではないでしょうか。19世紀に皇帝ナポレオン3世とセーヌ県知事のジョルジュ=ウジェーヌ・オスマン(Georges-Eugène Haussm...