さて、私はヨーキーのフランと共にパリに到着しました。パリの街並みを歩いていると、このドアの向こうが気になりませんか。今回はアパルトマンの貸し部屋探しについてお話しします。⇒前回の記事 フランと行くフランスのたび～フライト編～
アパルトマンの貸し部屋探し
コードいれて、いざ中へ。つきあたりは小さな中庭になっています。
どこまでも続く螺旋階段です。私はパリの住人にはなれないけど、住人のふりがしたくて、いつもアパルトマンの貸し部屋を探して借りています。犬と泊まれるホテルはいっぱいありますが、犬と泊まれる貸しアパルトマンはなかなかないので、やっと当時私が見つけたのはココ。安さと立地条件を重視したら、５e etage! (つまり日本式６階）。完全に失敗でした。
階段に苦戦
荷物の部屋までの上げ下げはもちろん、毎日外出するたびに階段の昇り降りは死にそうでした。そんな中、ひとり（？）涼しげな顔で階段を駆け上がるのはフラン。これで階段が気に入った様子。
部屋の大きさは私には十分で、シャワー・トイレは多少汚いですが、私的には許容範囲内でした。フランのトイレはもちろん外でもしますが、室内では、日本からもってきたトイレシートにちゃんとしてくれるので、助かります。
ガン見してる子がいます･･･。
La boucherieで回ってるPouleが気になっていますね。貸しアパルトマンならこんな感じで気軽に食べることができます。
ともあれ、今回のフランとのフランス滞在はここを拠点にしました。
それではまた機会がありましたら、滞在中の様子などを執筆させていただきたいと思います。A bientôt !
執筆 Colza
