「ど忘れした」フランス語では?

2017.01.23
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プレゼントを選ぶ

今回は家族へのクリスマスプレゼント探しの最中に、何度かつぶやいた一言をご紹介します。フランスでは子供だけでなく大人にも、とにかく家族全員にプレゼントを贈るものなので、大家族のクリスマスともなると、ツリーの周りには50以上のプレゼントが並ぶこともあります。

毎年同じ人に新しいプレゼントを探すのはとても大変です。その人の趣味や好きなもの、関心事を頼りに考えるわけですが、例えば相手の好きなミュージシャンや香水、ブランドの名前など、覚えていたはずなのにどうしでも出て来ない!・・ありますよね?

前置きが長くなりましたが(苦笑)今回の一言フランス語は、「ど忘れした!」をどう表現するのか?ということです。

 

記憶に穴が開く!?

記憶に穴が開く

「忘れた」は”J’ai oublié“ですが、「ど忘れ」の「ど」って?何か強調を表す副詞を足すのでしょうか・・実はこんな風に言うのです。

J’ai un trou de mémoire !「記憶に穴が開いている」

という言い方をするんですね〜。たしかに、「何かを忘れる=記憶からその部分が抜けている」ってことですもんね。しかも「ど忘れ」の感じがよく出ていて、面白いと思いませんか?もちろん

“J’ai complètement oublié“(完全に忘れてしまった)

という言い方もできますが、「記憶に穴が空いた」ほうが一ひねりあって、「ど忘れ」の様子もより伝わりやすいと思います。

 

あとがき

ちなみに”un(des) trou(s) de mémoire”は「ど忘れ」という意味以外にも、「泥酔していた間の記憶が無い」や医学的に記憶に問題があるというシチュエーションでも使われます。したがって話の流れによっては、「単なる物忘れ」でない場合がありますので注意しましょう。

執筆 Miwa

 

 

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