フランス留学のきっかけ (1)フランス語との出会い

2015.07.20

フランス語の勉強

今日は、「フランス留学のきっかけその1」として、フランス語学習を始めたころの話をしたいと思います。

 

なぜフランス語?

大学に入学するにあたって、必修の第2外国語を選ぶことになりました。選択肢は、中国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、韓国朝鮮語といったラインアップ。文字体系が違うロシア語、韓国朝鮮語はハードルが高そうで、敬遠・・・。クラシック音楽が好きでドイツ語圏への憧れもあったので、ドイツ語とフランス語で迷いましたが、第1希望フランス語、第2希望ドイツ語で出願しました。

フランス語のトゥルトゥルトゥルっと流れるようなリズムに惹かれたのが理由のひとつと、巻き舌が出来ない私でも大丈夫らしい!というちょっと消極的な理由もあって、希望を出しました。そして、フランス語クラスに入ることに決定!

入学前の春休み、少しは予習しておこうかな~と、初学者向けのフランス語の本を買ってみました。ちなみに、初めて覚えた単語は・・・laitue (レタス)です。

レタス
*フランスのスーパーで買ったlaitue。写真撮影のために買ったので、頑張って食べきらねば~!

アムールのことばでもなければ、ショコラのようにフランスらしいものというわけでもなく、残念な感じですね。いつも、「なんでよりによって laitue !?」と言われますが、女性名詞の例として、その本の最初のページに挙がっていたのです。

 

あとがき

その本でなんとなーくフランス語の読み方(カタカナつき)と簡単な文法をぱーっと読みましたが、その時は特にフランス語に惹かれることもなく、「過去」がやたらといっぱいあるんだなぁ、なんてぼんやりとした感想をもっただけでした。

さて、こうして春休みを終え、次は大学の授業が始まります!

 

momo

執筆 momo

 

 

 

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