先日コンポート(ペースト状フルーツ)のチューブ入りパッケージにこんな気になるフレーズが。
Cap ou pas cap ? ん~・・・、これなんだろう?
流行りの言い方
キャップって・・・フランス語らしくない響き、もしや英語?
ou=または、pas=否定形 じゃあ、「キャップをする派、しない派」ってこと?・・と、しばしフリーズして考え込んでいたら知人の子供が一言。
”Je suis capable de faire…”
ええ~~~~~!?どうやら、子供の間で流行っている言い方とのこと。
“Je suis capable de faire…”(…することが能力的に可能である)を略して、“Je suis cap de faire…” と言うのだとか。
子供だけに限らず、担任の保育士さんも使うと言うし、私の独自の調査で(?)十代、二十代はもちろん、彼女の母親(私の同年代)も場合によっては使うとのこと。
あとがき
日常フランス用語はほぼ問題ないと思っていたのに、まだまだ知らない表現が実はたくさんあるようです。
執筆 Ayako