【フランス観光】中世の村「イヴォワール(Yvoire)」

2016.08.25
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2016年の夏、私は義理の従妹とその家族たちに会いに、フランスのオート・サヴォワ県(le département de la Haute-Savoie)にあるイヴォワール(Yvoire)という村へ日帰りで訪れました。今回はイヴォワールでのひとときをお話しします。

 

イヴォワールの村どんなとこ?

DSCF4518みなさんの2016年の夏休みはいかがでしたか?「いやいや仕事が多忙で夏休みなんて取れなかったよ。」という方、「フランス語の勉強で忙しかった。」という方などなど、充実された夏を過ごされた方もたくさんいらっしゃると思います。

Yvoireはレマン湖(le lac léman)のほとりに位置する、中世の名残を残した村。歴史は14世紀にまでさかのぼるそう。今年で710年の歴史があるというだけあり、小さいながらも雰囲気たっぷり、リゾート感もたっぷり!近隣にはキャンプ場や別荘も多くあり、中東やフランス、ドイツなどヨーロッパ各地からたくさんの観光客が訪れます。

昨年の夏にYvoireを訪れた時は、ドイツに住む親戚一家もちょうど義理の従姉一家の家からすぐ近くのキャンプ場に滞在しており、とても賑やかな親せきの集いとなりました。

 

Chocolat!

義理の従妹Tちゃんは、フランス人パートナーと2人の子どもたちの4人でこの村の近くに住んでいます。Tちゃんの長男Hくんは、去年会った時はまだ2歳だったのですが、活動的でフランスのギャルソンよろしくスカーフと帽子を粋に身に着け、ママの言語であるドイツ語とパパの言語であるフランス語をごっちゃまぜにして色々とおしゃべりしていたのが可愛いらしかったです。

レマン湖沿いを歩いている時は、たくさんのカモたちとボートに夢中で“Beaucoup de canards! Bateaux!”
(カモさんいっぱい!お舟も!)を100回ぐらい言っていました(笑)。

かと思えば、ランチをしている席で
“Ich mange Himbeere”
(ボク、ラズベリー食べてるの)
と、ドイツ語とフランス語がちゃんぽんになっていたり、“コーラ!”と言い続けているので、義理従妹のTちゃんはこんな小さな子にコカ・コーラを良く飲ませているのかしら、と思っていたらTちゃん曰く「Hの“コーラ”って“チョコレート”の意味なのよ。“Chocolat”の後半部分だけ言ってるみたい。」だそう。ナルホド!

 

子供はすぐにネイティブスピーカー

そんな面白いHくん語録だったのですが、今年の夏に義理従妹一家と再会した時のHくんは、ドイツ語もフランス語もペラペラのネイティブレベルになっていて、非常に悔しい――…いや、Hくんの成長ぶりを嬉しいと思いました(→もちろん嫉妬心もたっぷり。笑)。

今年のクリスマスに会う時はどこまで成長しているのかな。次回また親戚の子どもたちに会うのが楽しみです。


執筆 小島瑞生

 

 

 

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