ゲントの人気観光スポット7つ!ベルギーの首都や言語についても!

2016.10.03

%e3%82%b2%e3%83%b3%e3%83%887前回の記事⇒成田発ブリュッセル行き直行便(ベルギー)行き方や所要時間は?ベルギー滞在記1回目の前回は、ブリュッセル直行便とブリュッセル空港の様子を紹介しましたが、今回はゲントの町を紹介します。「ベルギーって?チョコレートとワッフルくらいしか知らないわ」と言う方は州や地域、公用語について簡単におさらいしましょう。

 

ベルギーの正式な国名は?

私たちが「ベルギー」と呼んでいるこの国の正式名称は「ベルギー王国」と言い、フランス語では Royaume de Belgique(ベルジック)、オランダ語では Koninkrijk België(ベルヒエ)、そして、ドイツ語では Königreich Belgien(ベルヒエン )といいます。

西ヨーロッパに位置し、フランス、オランダ、ドイツ、ルクセンブルク大公国に接していて、面積は 30,530 km²。九州より少し小さい面積の中に10の州があり、地域は3つに分けられています。

 

地域について

ブリュッセル首都圏地域

ベルギーの首都で、フランス語とオランダ語(フラマン語)の両方が公用語。

フランドル地方(オランダ語ではフランデレン地方)

西フランドル州、東フランドル州、アントワープ州、フラームス・ブラバント州、リンブルク州の5つ。公用語はオランダ語(フラマン語)

ワロン地方

エノー州、ブラバン・ワロン州、ナミュール州、リエージュ州、リュクサンブール州の5つ。公用語はフランス語

小さな国ですが、オランダ語(フラマン語)、フランス語、一部の地域ではドイツ語も使われているのですから驚きですね!電車の案内表示などはオランダ語とフランス語の両方で表示されているので、各都市の表記の仕方についても覚えていくと順調に旅が進むと思います。国のほぼ中央を走る「言語境界線」を境に、すっぱりとフランス語圏とオランダ語圏が分かれていて、言葉だけでなく、文化も違うのがベルギーの大きな特徴です。

 

ゲント

今日ご紹介するゲントは、オランダ語でGent(ヘント)、フランス語で Gand(ガン)、英語ではGhent(ゲント)といいます。それぞれ表記が異なるので難しいですね。

~各地からのゲント(ここでは馴染みのある英語読みを使います)へのアクセス~

・ブリュッセル空港からは電車で約1時間。電車の本数は1時間に1本ほど
・ブリュッセル中央駅からゲントの中央駅であるセント・ピータース(St. Pieters)駅までは、IC(インターシティは日本でいう特急列車のようなもの)で約40分
・ブルージュからICで約30分
・アントワープからは約1時間で、1時間に3~4本の割合で電車が出ています。

ゲントに到着したのは、ベルギー旅行初日の19:30頃。空港到着後に直接行った為、夜の景色しか見られませんでしたが、とても美しい町でした。ここでもたくさん写真を撮ってきたので、ご覧ください。

 

ゲントの名物は?

ゲント醸造のビール

ゲントで醸造されているKeizar Karel(ケイゼルカレル) というビール。このビール、フランス語ではCharles Quint(シャルルクワント)となるそうです。プレッツェルと日本のあられのようなものがついてきます。ベルギーに着いてからの最初の一杯は最高です!

クリームシチューのようなワーテルゾーイ

ゲントの名物料理 Waterzooï(ワーテルゾーイ)は、クリームシチューに似た味がするので、日本人の口に合う料理だと思います。鶏肉とお野菜がたっぷり入っていて、とてもおいしいので、こんなにたくさんあったのに、完食してしまいました。ゲントに行ったらぜひ食べてくださいね!

 

ゲントの街並みとおすすめスポット

誇るべき歴史的建造物

歴史的建造物が立ち並び、中世にタイムスリップしたような町並みが続きます。

赤い大砲

黒いものはよく見かけますが、赤いのはとても珍しく、「気狂いフリート」というあだ名がついています。

グラスレイ(Graslei)

ゲントの中心部を流れるレイエ川を挟んで東側の地区。コーレンマルクト広場の近くにあります。ギルドハウスをはじめ、歴史的建造物が並んでいます。レイエ川の西側にある地区はコーレンレイ(Korenlei)といいます。

大肉市場(Groot Vleeshuis)

15世紀初めに建てられた中世の屋内肉市場。内部は無料で見学が可能で、現在はレストランになっています。

聖ミハエル橋(Sint Michielsbrug)

1905年から1909年にかけて造られた橋。石造りのアーチ状の橋で、この橋の上からはレイエ川を挟んでグラスレイとコーレンレイが一望できます。

ゲント市庁舎

16世紀に建造された建物で、美しい装飾に加え、とても迫力があります。

鐘楼とトラム

右側に見えるのが鐘楼です。ガイド付きの見学あり、カリヨンがなる時間に合わせて鐘楼の内部を見学することもできるそうです。左側に見えるバスのようなものは、石畳の上に敷かれたレールを走るトラムです。トラムに乗って、ゲントの町の美しい景色を眺めるのも素敵ですね。

 

最後に

さあ、ゲントの町、いかがでしたか?夏のベルギーは日が長く、22時近くまで明るいです。夕方に空港に着いて、目的の場所に移動しても十分に楽しむことができるので、得した気分になりますね!

次回は、ベルギー最大のリゾート地、オステンドの町をご紹介します。

藤貫様プロフィール
執筆 ふう

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