2018年4月 フランス国鉄とエールフランスのストライキ最新情報

2018.04.02
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本日より3ヶ月間に渡っておこなわれるフランス国鉄(SNCF)労働組合によるストライキの、3日(火)と4日(水)の運行本数が発表されました。また、エールフランス(Air France)も4月10日(火)、11日(水)に新たにストライキがおこなわれると発表がありました。

 

フランス国鉄

TGVは、通常ダイヤのおよそ8本に1本、TERはおよそ5本に1本の割合で運行されます。また、路線によって運行される本数に違いがあるため、事前の確認が必要です。各路線の運行される割合は以下の通りです。(数字は正常に運行される列車の割合)

【TGV 国内路線】
大西洋側(フランス西部・南西部)12%
東部 27%
北部 12%
南東部 11%

【TGV 国際路線】
タリス(Thalys フランス=ベルギー・オランダ・ドイツ路線) 90%
ユーロスター(Eurostar フランス=イギリス路線) 75%
リリア(Lyria フランス=スイス路線)未発表

【国内地域路線】
TER(Transport express régional 地域圏急行輸送)30% ※実際には24%がバスでの代行輸送
Intercités(在来線特急列車)13%

【RER(Réseau express régional イル=ド=フランス地域圏急行鉄道網】
A線 50%
B線 28%
C線 20%
D線 14%
E線 30%

【その他の路線】
H線 40%
R、U、P の各線は完全に運行が中止されます。

 

エールフランス

エールフランスの労働組合は、依然として6%の賃金増加を要求していますが、経営側がそれを拒否しているため新たに4月10日、11日にストライキを決行します。経営側は1%の賃金増加を決定しましたが、要求額との折り合いが付いていません。

エールフランスはこの1ヶ月半の間に既に3回のストライキをおこなっています。

エールフランス、およびフランス国鉄を利用する予定のある方は、最新の情報を確認するようにしてください。

執筆:Daisuke

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