チョコレート習慣!フランスのショコラ人気はこんなにすごかった!

2021.04.02
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チョコレートフランス人はショコラが大好きです。ショコラ味のスイーツも豊富にあり、大切な食習慣となっているのです。では、どのようにショコラが生活に浸透しているのでしょうか?今回は、フランスのショコラ事情をレポートします!

 

フランス人はそんなにショコラを食べるの?

フランスのショコラ消費量は世界で第6位にランクインしています。ショコラ組合 ( syndicat du chocolat ) のデータによると、なんとフランスの各家庭の年間平均消費量はおおよそ8キロ!8キロのチョコレートを想像するとびっくりしますよね。その3分の1は板タイプのショコラだそうです。フランス人が普段からどれだけショコラを食べているかわかりますね。

ショコラは小さい頃から欠かせない食習慣!

ベビーフードカカオ風味フランスに住んでいると、ショコラ味の食品がいたるところにあると実感します。いくつか例をあげてみましょう。

・ベビーフードコーナーにショコラ味のシリアルミルク
・朝食の定番、飲むココアやパンに塗るタイプのペーストショコラ
・お菓子コーナーにショコラ風味のビスケットと種類豊富なショコラ

このように、フランス人は小さい頃からショコラの味が身近にあります。日本人が小さい頃からお茶を飲むことが当たり前になっているように、フランスではショコラを食べることが習慣になっているのです。

 

フランス人がショコラを食べる2大イベント

フランスではイースタークリスマスにショコラを食べたり、プレゼントをする習慣があります。ショコラ業界の繁忙期と言えるでしょう。

イースターにはうさぎ、魚、卵の形をしたショコラをよく見かけます。可愛らしい姿は春の訪れを感じさせてくれるフランスの風物詩。

子供がいる家庭では、庭や外に卵やうさぎの形をしたショコラを隠しておき子供達に探してもらう「エッグハント」の様なイベントがあり大人気です。

イースターショコラクリスマスは30個入り、50個入りの大きい箱入りショコラがよく販売されています。家族の集まりには大きな箱のショコラをカフェと一緒に楽しむのがフランス流です。

イースターもクリスマスもキリスト教のお祭りですが、現在はショコラとのコラボでしっかりとしたビジネスになっています。

参考:syndicat du chocolat ショコラ組合のサイト

 

学校のPTAもショコラ人気を大活用

フランスでは公立の学校や地域のクラブ活動などで、ショコラを使った資金集めが浸透してきています。例えば、遠足や修学旅行に必要な費用を集めるために、各家庭にショコラの通信販売カタログが配られます。このカタログのショコラを買うことで売り上げの一部が活動費用に加えられるシステムです。

このカタログの利点は、親戚やご近所さんに協力をしてもらいやすいこと。ショコラ大好きなフランス人は気軽に利用しやすく、とても良くできたシステムといえるでしょう。

 

まとめ

フランスのショコラは見た目も美しい高級ショコラティエから、気軽に楽しめる板タイプのショコラまで種類豊富です。寒い時期や疲れた時、ショコラを口にすると元気が湧いてきます。子供の頃から親しんだカカオの風味や味わいはフランス人の大切なエネルギーチャージに役立っているのです。

執筆 YUKO

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