オランジュリー美術館「常設展」のご紹介

2016.09.21
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オランジュリー美術館

モネの連作『水連』を収めるために元チュイルリー宮殿のオレンジ温室が1927年に美術館となりました。
1914-1918年の戦争後にモネが平和の象徴としてフランスに寄贈することにしたそうなんです。
美術館ができたのは彼の死後とのことで、モネはこの完成を目にしていないんですね…

常設展のご紹介

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1階の2室にかけて、『睡蓮』の8つの連作が飾られています。
モネは自分の庭に日本庭園を造り、水連を育てて描きました。
日本好きだったモネの作品は私たち日本人見る者の心を打ちますよね。

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un rêve lumineux < Etonnant peinture, sans dessin et sans bord>
批評家Louis Gilletが「デッサンと線なしの驚くべき画家」とコメントしています。
輝かしい夢のようなモネの絵…

そして地下には画商ジャン・ワルターとポール・ギョームのコレクション
1860年から1930年に集められた146の作品は印象派から現代作品、アフリカ美術まで。



マティス グレーのキュロットのオダリスク Odalisque a la culotte grise
アルジェリアやモロッコを旅した後に、オリエンタルなテーマを扱ったマティス


ローランサン 雌鹿 Les Biches
キュービズムのミューズと呼ばれたローランサン、ロシアバレーのディレクターの注文でこの絵を書いたそう。


セザンヌ 風景の中の裸婦 La barque et les baigneurs
人間と自然のハーモニー
『水浴』は西洋では古くからの絵画の主題であり、
セザンヌ人物と風景の調和を探求続けたそうです。


再現された彼ら画商の部屋
部屋中に絵画をこのように飾っていたようです。

その他、ルノワール、ピカソ、モディリアーになどの作品が見れますので、
好きな絵画をたくさん見にこちらに足を運んでくださいね。

オランジュリー美術館
チュイルリー公園内

P5220473
執筆 Saori

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