25日(日)に閉幕した平昌オリンピックで、フランスは5つの金メダルを含む、合計15個のメダルを獲得し、全体で9位の成績を収めました。
日本では冬季オリンピックとしては過去最高の13個のメダルを獲得し、大いに盛り上がっていますが、フランスは金メダル5、銀メダル4、銅メダル6、の合計15個のメダルを獲得しました。全体では、7位の韓国(金5、銀8、銅4)、8位のスイス(金5、銀6、銅4)に続く9位です。
金メダルはそれぞれ、バイアスロン男子12.5km追い抜きとバイアスロン男子15㎞マススタートでマルタン・フルカドゥ(Martin FOURCADE)選手が2つ、バイアスロン男女混合チームが1つ、モーグル女子のペリーヌ・ラフォン(Perrine LAFFONT)選手が1つ、スノーボードクロス男子のピエール・ヴォルティエ(Pierre VAULTIER)選手が1つ獲得しています。
3月9日(金)から始まる平昌パラリンピックも目が離せません。
執筆:Daisuke