数々の名香水が生まれた南フランスの美しい町、「香水の都・グラース Grasse( http://www.grasse.fr/)」のレポート第3回めです。
旧市街地を散策しました
マダムのお宅でのんびり過ごした後、グラースの旧市街地を散策しました。
古き良き街並みが残る
建物の外壁はオレンジや黄色に統一されています。古き良き町並みが保存されているのは素敵ですね。
シャネルNo5もこの町で生まれたそうですよ!
この巨大なパラソルのようなものはいったい何でしょう? 公共のものでしょうが、装飾が施されていておしゃれです。
ノートルダム・デユ・ピュイ大聖堂
グラースは歴史を通じて、外敵の侵入が途絶えることが無かった町です。有事の際は住人がここに逃げ込んみ難を逃れたそうです。
景観の美しいおすすめスポット
教会の裏側はお勧め絶景スポット☆ 南向きの斜面に沢山の家やアパルトマンが立ち並びます。外観が皆統一されていて景観の美しさを守っていますね。
このように心洗われる美しい景色を見ながら毎日過ごせたら、どんなに素敵でしょうか。心身共に穏やかになれそうですね…
次回に続きます
Grasseの旧市街散策レポート、まだまだ続きます^^
執筆 Miki