東京オリンピックの出場権をフランス代表が獲得 サッカーU-21欧州選手権

2019.06.25
Download PDF

24日(月)、2020年東京オリンピックのサッカー競技のヨーロッパ最終予選を兼ねて、イタリアとサンマリノで開催されているサッカーのUEFA U-21欧州選手権2019(UEFA European Under-21 Championship)のグループリーグ(1次リーグ)で、グループC首位のルーマニア(勝ち点6)と2位のフランス(勝ち点6)が対戦し、0-0で引き分けとなり、お互いに勝ち点が7となり準決勝進出を果たしました。

 

U-21欧州選手権

UEFA U-21欧州選手権は、欧州サッカー連盟(UEFA/Union of European Football Associations)が主催する、23歳以下のナショナルチームの選手による、2年に1度行われる大陸選手権大会です。4年に1度開催されるFIFAワールドカップとUEFA欧州選手権の中間の年に行われていて、UEFA欧州選手権の前年に行われるU-21欧州選手権は、夏季オリンピックの欧州予選も兼ねています。

名前が「U-21」なのは、U-21欧州選手権の予選の開始時には21歳以下の年齢制限が設けられているためで、本大会が行われる時には23歳以下になっています。

グループステージ

この日、共に勝ち点6で試合を迎えたグループCの首位ルーマニアと2位のフランスは、0-0の引き分けで試合を終え、互いに勝ち点を7にし、共に東京オリンピックの出場権を獲得できる準決勝へと駒を進めました。

一方、開催国のイタリアは、23日(日)に行われたグループAの最終節でベルギーと戦い3-1で勝利し、勝ち点を6点としました。しかし、同じグループAのスペインがポーランドに5-0で勝利し勝ち点6となり、得失点差でイタリアを上回り首位となったスペインが準決勝進出を果たし、イタリアはグループ2位でグループステージ敗退となりました。

A、B、C、それぞれのグループの首位の3チーム(スペイン、ドイツ、ルーマニア)と、各グループの2位のチームで最も勝ち点を多く獲得したフランスが準決勝へ駒をすすめ、同時に東京オリンピックの欧州代表の座を射止めました。

準決勝

準決勝は共に6月27日(木)、以下の通り行われます。
現地時間18時(日本時間28日午前1時) ドイツ 🇩🇪 対 ルーマニア🇷🇴
現地時間21時(日本時間28日午前4時) フランス🇫🇷 対 スペイン🇪🇸

 

オリンピック代表選手はだれか

フランスのフォワード、キリアン・エムバぺ(Kylian Mbappé)選手(20)は今大会には出場していませんが、東京オリンピックへの出場権があるため、エムバぺ選手が東京オリンピックへ出場するのではないかとの期待が高まっています。

しかし、2020年にはUEFA欧州選手権も控えている為、現段階では実際にエムバぺ選手が出場するかは定かではありません。しかし、19日(水)に初来日した際、「オリンピックの出場は夢だ。代表チームなどの事情はあるけれど、オリンピックのタイミングでもう一度日本に来られたらうれしい」と話していて、オリンピック出場への意向をにおわせました。


日本のことを好きになって、日本語でツイートしているエムバぺ選手、是非東京オリンピックにも来てもらいたいですね。

執筆:Daisuke

オンラインフランス語学校アンサンブルアンフランセは、プロの講師によるマンツーマンのスカイプレッスンが1回1500円~受講できます。いつでもどこでも手軽に受講できる利便性と生徒一人一人にカスタマイズされた質の高いレッスンが好評です。→フランス語無料スカイプ体験レッスンはこちら メールマガジンであなたのフランス語学習をサポートする情報をお届けします。フランス語メールレッスン