⇒Daisukeのこんな小話(18)今日はとことんエスカルゴな話
「FRANCE 365」には僕を含めてたくさんのライターがいますが、実は男性ライターは現在二人だけ。今回は、男性の、男性による、男性のためのとっておき記事をお届けしたいと思います。男性のみなさん、どうぞ最後までおつきあいくださいね!
「フランスのパンツ」
フランスと言えば、ファッションの街。街行く人も、それほど着飾っているわけでもないのに、とってもファッショナブルに見えます。女性も男性もなんだか素敵ですよね。フランス生まれのブランドもたくさんあります。
そんな中で今回僕が皆さんにご紹介するのは、フランスの下着ブランド。その名も…
「le slip Français」(ル・スリップ・フランセ)
(商品が梱包されている箱を撮影したものです)
直訳すると「フランスのパンツ」。直球なこのブランド名も、Made in Franceである自信が漲っているようです。
日本ではまだ馴染みのないブランド
このブランド、日本ではまだあまり馴染みがありませんが、百貨店などの下着専門コーナーで見つけることができます。ちなみに僕の住んでいる大阪では、このle slip Françaisを取り扱っているデパートは2015年当時で、梅田の大手百貨店のmen’s館のみでした(現在では変わっている可能性があります)。
しかし、日本ではそれほどメジャーではないため、品揃えはフランスのそれには及びません。
僕がこのブランドを知ったのは、誕生日プレゼントでこのle slip Français のパンツをもらったから。とっても丈夫で、肌触りがよく、縫製がしっかりしているので、頻繁にはいて洗濯してもなかなか型崩れしないのが特徴です。
お洒落な箱
このようなお洒落な箱に一つ一つ入っています。とてもしっかりとした箱なので、再利用できます。
包装もしっかり
箱を開けると、このような紙でしっかりと包装されています。包装紙にもブランド名が印刷されていますね。ここにもMADE IN FRANCE と明記されています。
トリコロールカラーのデザイン
フランスらしく、青・赤・白の三色がブランドカラーです。
そして、しっかりとブランドマークが刺繍されています。これもまたかわいいらしいですよね。
気になるお値段は?
・ボクサータイプのパンツ:35€~40€。
・ブリーフタイプのパンツ:29€~35€。
・女性用のキュロット:26€。
・水着:55€~90€
・靴下:9€
(2016年6月現在)
日本で買うと、ボクサータイプのものでだいたい税抜き6,000円前後。また、バッグやTシャツなどもあります。
女性向けもあります
「男性のための」と書きましたが、このブランドは女性用のキュロットやパジャマ、靴下なども手がけています。
お土産にどうぞ!
今回はフランス生まれの下着ブランド、le slip Françaisをご紹介しました。
パンツに35€~40€はちょっと贅沢かなあ、とも思いますが、とっても丈夫で長持ちすることを思うと、けっこうお値打ちかもしれません。
フランス旅行に行った際のお土産に、いかがですか?!
「le slip Français」のHPはこちら
執筆 Daisuke