Daisukeのフランス語学習「秘伝の書」(1)字幕なしの映画を見よう

2017.10.13

IMAG0371Marseille のLe Vieux Port で迎えた朝焼け

今回は、まったくフランス語が話せなかった僕Daisukeが、フランスに渡ってから一体どのようにフランス語学習をしたのか、秘伝の書を皆さんだけにこっそりとお教えします。

 

学習の秘訣は映画に

恋の邪魔者」。これがなにかパッと分かった人は、きっとフランス映画が大好きか、もしくは少し年齢が…ぐふ…ぐふふん…。

これは僕の大好きな、もとい、愛してやまない映画「Viens chez moi, j’habite chez une copine」(1981, 監督 Patrice Leconte , 俳優 Michel Blanc, Bernard Giraudeau, Thérèse Liotard, Anémone )の邦題です。

こんな長いフランス語が、日本語になると「恋の邪魔者」なの?!と思われるかも知れませんね。日本語訳は「僕のうちへおいでよ、僕は女友達の家に住んでます」。…確かに題名を聞いただけで、なにかとても邪魔者な感じがしますよね。

僕がこの映画に出会ったのは、フランスに渡ってから。フランス語の発音に悩んでいた頃です。いくら頑張って発音しても「違う」と言われ、フランスと日本のものの考え方の違いに少々疲れていたときです。

 

朝からテレビで天気予報

ある日フランス人の友人が、「ダイスケ。フランス語の勉強のためには、家にいるときでもできるだけ日本語を絶って、フランス語を朝から晩まで聞きまくらないとダメだよ」と、朝からラジオかテレビを見るように勧めます。

そしてまず始めたのが、毎朝起きたらすぐにテレビをつけて天気予報やテレビショッピングを見ることでした。これらはひたすら同じ情報を繰り返し繰り返し説明してくれるので、見ているうちになにを言っているのかだんだんわかってきます。ドラマやニュースなどよりも始めやすいのです。

字幕なしの映画を見る

その次に始めたのが映画を見ることです。字幕なしのフランス語です。

日本語に置き換えない

字幕に頼ってしまうと、フランス語を聞いたときに頭の中で一度「フランス語→日本語」という置き換え作業をしなければいけません。これでは話をするときに「フランス語→日本語 日本語→フランス語」と、いちいち時間がかかってしまう。それならばフランス語をフランス語のまま理解しよう、と思い立ったのです。

この方法がいいか悪いか、やってみないとわかりません。幸い僕はフランスにいて、フランス語を学ぶ時間はたくさんあります。できることからやってみるしかない!

便利な道具などない

フランスにいる日本人には、学校や仕事先から帰ってくるとついつい動画サイトで日本の番組を見てしまう人が多いのです。一日フランス語漬けで疲れた頭を、日本語のシャワーでゆっくりと癒す。僕もそのうちの一人でした。

家に帰るとあの青いネコ型ロボットのアニメを見て「この翻訳してくれる便利なこんにゃくがあったらフランス語ペラペラになるのになあ」と夢見るのです。しかしいくら便利なこんにゃくを夢見ていても、当然のようにフランス語はまったく上達しないのです! 僕はこんにゃくをあきらめて、映画を見ることにしました。

字幕なしだと分からない…

…映画を見終わっても、なにを言っていたのか皆目わかりません。特に、ヒーローと悪者が出てくるような分かりやすいハリウッド映画に比べて、これといった大きなストーリー展開のないフランス映画。会話内容が分からないとまったくわからないのです…。

ただいたずらに、フランス語がBGMのように1時間30分流れていき…こんなに理解力がなかったのか?!と、自分のフランス語力のなさを痛感します。

 

学習の夜明けが来た!

ならば!!分かるようになるまで何度でも見てやろうじゃないか! 紙とペンを持ち、僕のフランス語学習の夜明けがやってくるのです。

執筆 Daisuke

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