TGVに乗って、無事にレンヌに着くことができたら、まず行ってほしいのは旧市街(Vieux Rennes)です。今回は、レンヌの旧市街とタボール庭園をご紹介したいと思います。あと、クリスマス時期限定のイベント情報もありますので、最後までお読みくださいね。
レンヌ駅から旧市街への行き方は?
駅を出て、ホテルやカフェの並ぶ大通り Av. J. Janvier をまっすぐ進むと川があります。そこを左に進めば町の中心部に向かうことができます。町の中心部に行くには、駅から少々距離があるので地下鉄でも行けますが、時間にすると20分程ですので、散策がてら歩いていくのもいいですね。
Rue Saint-Michel
Maisons à colombage de la rue Saint-Michel。火災や戦災を免れた木骨組みの古い町並みが続いています。石畳が敷かれたレンヌの旧市街の町並みを歩いていると、歴史を感じることができます。
レンヌの街並みは派手ではないけれど落ち着いていて、人もそんなに多くないので歩きやすいですし、散策していてとても気持ちがいいです。特に、川沿いを歩くのは気持ちがよかったのでお勧めですよ。木骨組みの建物 がかわいらしい作りと色合いです。
足元を見ると石畳でした。風情がありますが、足に負担がかかるので履きなれた靴で歩いてくださいね。。。
歩き疲れたら、こんなカフェで休憩するのもいいですね。
タボール庭園 (Jardin du Thabor)
レンヌの町の東に位置し、10ヘクタール以上もの面積があります。
これは鳥小屋で、中にはいろいろな種類のカラフルな鳥がいました!!
噴水もあります。とーっても広いので、時間をかけてゆっくりお散歩するのもいいですね!
クリスマス時期限定レンヌ庁舎ライトアップ
クリスマスの時期になると、市の中心地にあるレンヌ市庁舎がライトアップされたり、Esplanade Charles-de-Gaulleでは、夜になると遊園地が現れたりします。この時期に行かれる方は、ぜひ見に行ってくださいね!!
レンヌ市庁舎のライトアップ☆とてもきれいですね!市庁舎のすぐそばにあるオペラ座。こちらのイルミネーションもきれいですね。ここから光を当てているんですよ!!
そして、町の中に突如として現れる遊園地!ギラギラしててひときわ目立ちます。
こんなお店もあって、見ているだけでも楽しいです!
次回は、ブルターニュ地方のおいしい食べ物をご紹介します。お楽しみに☆
執筆 ふう