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パリで多発!署名を装ったひったくり(2)取り囲まれたらどうする?

2015.01.12.

数回にわたりフランスでの軽犯罪、スリやひったくりに遭わない方法をお伝えしています。前回はどのような場合にひったくりが多いのか、どのような場所で起きるのかをお話ししました。では、ひったくりグル―プの特徴とは一体どのようなものでしょうか?

 

グループの特徴と手口は

「署名を装うひったくり」グループには女性が多く、だいたい4人から10人くらいで行動しています。ほっかむりをしていることが多く、たいていはサンダル履きかボロボロの靴です。

そして数人で囲みこむように署名を頼んできます。その態度は横柄かつ強引で、まず「Do you speak english? 」と聞いてきます。

気をつけなければいけないのが、数人で取り囲み、執拗に署名を頼んでくるところです。いくら断ってもかなりしつこく追いかけてきます。事情を知らない旅行客がつい署名しようものなら、その隙にカバンの中に手を入れられ財布や携帯電話、貴重品をひったくられるのです。

 

空港バスの到着地 Opéra に注意

日本のガイドブックには「RER B線はストで頻繁に止まる。治安の悪い地区を通るので危険」と記載されることが多いです。また在仏日本大使館のHPにもRER B線で危険な目にあったという人の投稿が寄せられています。

このような事情から、日本人観光客の多くはシャルル・ド・ゴール空港からの移動にロワッシーバスを利用するようです。ですが彼らはそういう情報も手に入れていて、一番効率よく稼げる職場に集まってきます。バスの到着地のOpéra 界隈は、大きなスーツケースを持つ身動きのとりにくい観光客が多いため、被害が集中しています。

 

取り囲まれたらどうする?

彼らに囲まれてしまったときは、大きな声で「NO!」と言って振り払いましょう。フランス語が話せる人は「Arrêtez !(やめて!)」と言いましょう。

ほとんどの場合、かなり強い口調で振り払えば彼らはターゲットを別の人に替えます。一番大切なのは、自分の近くから集団を遠ざけることです。

もし囲まれて身動きが取れなくなったら、とにかく周りの人に助けを求めましょう。「Au secours ! (助けて!)」でも、英語で「Help me !」でもかまいません。周りにアピールすることが大切です。

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執筆 Daisuke

 

 

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