フランスで保存瓶が大活躍!食を彩るおしゃれかわいい活用法をご紹介

2023.11.13

脇役的なアイテムなのに、結構使い勝手がある保存瓶。普段何気なく使っている方も多いでしょう。フランス人にとって瓶は欠かせないアイテムで、定番の使い方は保存食のストックです。最近は保存食用にとどまらず、幅広い用途で瓶が使われています。今回は、身近なもので生活を楽しくするフランス人の瓶の活用法を紹介します。

 

フランスの家庭でよく見る、自家製の瓶入り保存食

フランス人の家に行くと楽しいなと思うのが、ルームツアーを快くしてくれることです。DIYの工事中でも、お構いなく家の隅々までオープンに見せてくれます。

そこでよく見かけるのが、地下室やガレージに設けられている保存食をキープするコーナー。ワインと一緒に多くの瓶が並んでいます。ジャムカーブとも呼ばれ、自家製の保存食がずらりと並んでいて圧巻です。代表的なのは、手作りジャム!

「2022年 あんず」「2021年 かりん、キウイ」など、作られた日付と中身が手書きで記されています。種類の多さに驚いた私が称賛すると「じゃあ、これあげるわ」とプレゼントしてくれました。どのご家庭も保存瓶コーナーには誇りを持っているようです。

次に多いのは、トマトソースやスープに使える野菜のピュレでしょう。これさえあれば、ささっと手作りの食事が楽しめる便利アイテムです。

フルーツを洋酒でつけたものもあり、食材が豊かだからこそこのような保存食作りができるのだと改めて思います。さまざまな瓶詰めを見ていると、気持ちがワクワクしてきます。

 

おしゃれアイテムとしても大活躍の保存瓶

最近、保存瓶が家庭の保存容器としてだけでなく、おしゃれアイテムとしてさまざまな使い方がされています!

カジュアルレストランの前菜やデザートは瓶づめが今風

ティラミス、パンナコッタなどのスプーンですくって食べるタイプのデザートは、瓶に入って出されることが多くなりました。レストランの前菜とデザートは、おいしさだけでなく見た目のインパクトも大切です。こんなユニークな瓶詰めで出されたらワクワクしますよね。

瓶のロゴがおしゃれだったり、イタリア語で書かれていたりとかわいい雑貨としての役割も果たしています。蓋もしっかり締まっており、自分で開ける楽しみもあります。お店側も簡単にストックできますし、飾りをしなくてもすぐ出せるので便利なのでしょう。

 

お弁当箱としても瓶が大活躍!

夏によく見かけるのが、瓶サラダです。サラダジャーとも呼ばれ、若い人たちに人気です。お米、キュウリ、プチトマト、千切りのニンジンなどを層にして入れ、カラフルできれいなビジュアルもウケています。

フォークで混ぜながら食べていくのが、サラダジャーのスタイルです。瓶は通常のお弁当箱に比べて細長いので、片手で簡単に持てるのも魅力のようです。ある日、駅の待ち時間にお手製サラダジャーを食べている女性の姿が素敵でした。

 

フランス定番の瓶メーカー “LE PARFAIT”

オーベルニュ地方で、1930年代から保存用瓶を作っている” LE PARFAIT ”  ( ル パルフェ ) 。フランス語で「完璧」という意味です。透明なガラス瓶に蓋というシンプルな構造の中にも、ビビットなオレンジのゴムとブランドのロゴのセンスが光ります。

家庭菜園を楽しむフランス人も多いので、こんなかわいらしいアイテムがあると野菜保存食を作るやる気も高まりそうですね。

LE PARFAITの瓶の中でも私のおすすめは、 “COLOR VIS” という蓋がシンプルなタイプです。蓋の色がかわいくて、いろんなものを入れて眺めていたくなります!

■公式サイト:90年の歴史を持つフランストップの保存瓶メーカー “LE PARFAIT” 

 

まとめ

使い捨てのプラスチック製品より、何度も使いまわせる瓶はエコロジーの観点からも支持されています。形は丸型や六角形などがあり、サイズ・高さもさまざまで大小の瓶があります。どんな瓶に入れるかで見た目も変わり、バリエーションが楽しめます。さらに、切り花をさりげなく活けるのにも便利です。是非、普段の生活に瓶を幅広い用途で使ってみてくださいね。

執筆
YUKO

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