本日は、夏の南仏料理の定番、ラタトゥイユ Ratatouilleをご紹介します!夏バテ予防のにんにくパワーと夏野菜で栄養がたっぷり摂れますよ!簡単に調理できるのでぜひお試しくださいね。
夏に食べたいラタトゥイユ
~材料~
・にんにく
・玉ねぎ
・ズッキーニ
・ピーマン(パプリカ)
・なすび
・トマト(トマト缶)
・オリーブオイル
調味料(お好みで)
・塩、こしょう、プロヴァンスハーブ
~作り方~
①まずみじん切りにしたニンニクをオリーブオイルで炒めて香を付ける。
②オニオン、ズッキーニ、パプリカ、なすびの順で炒めます。
③トマトとプロヴァンスハーブを入れてぐつぐつ煮たら出来上がり!時々塩コショウで味を見てみて下さい。
具を小さくすると火の通りが早く、時間短縮になりますよ。でも具がごろごろと大きいのも食べごたえがあって良いですね!
ラタトゥイユのおすすめポイント
具が温かくても冷めてもおいしく頂けます。夏の食欲がない時にトマトのさっぱりとした酸味が食欲をそそります!又、がっつりメインとして食べたいときには、鶏がら系のブイヨン、ケチャップ、バルサミコ酢をこちらをぐつぐつ煮ているときにちょっと入れてみて下さい。
ごはんとよく合うルウが出来上がります!ラタトゥイユはフランスの家庭料理で各家庭によってレシピが異なります。みなさんも自己流ラタトゥイユを作ってみて下さいね。
私は残ったラタトゥイユを、茹でて冷たく冷やしたパスタにかけて、カッペリーニ風にして食べることも好きです(*´∀`*)
執筆 Yasko