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フランス語の聞き取りを上達させる、その必須メソッドとは?!

2017.07.15.

 

listening

フランス語学習を長く続けていて文法学習もしっかりやっているけれど、聞き取りだけはどうしても苦手。どのような学習をすればいいのかわからない…という方もいるのではないでしょうか。今回は、聞き取りを強化する上で大切なメソッドをお話しします。

 

聞き取りをする前に確認しよう

まず、自分がどうして聞き取りが苦手なのかを把握しましょう。主な苦手ポイントは以下の3つ。

①聞こえてくる単語の意味・つづりがわからない、知らない

単語やフレーズそのものははっきりと聞こえてくるけれど、そもそもその単語自体を知らない、つづりもわからないような状態です。はっきりと聞こえているので、本や新聞をたくさん読んで語彙力を高めると解決することができます。

時間と労力をかければなんとかなるため、3つの中では最も解決しやすいポイントと言えます。

②話している内容を把握できない

はっきりとは聞こえているけれど、「ではどのような内容を話していますか」と言われると説明できない。言葉が洪水のように流れてきて、文章を整理して聞き取ることができていない状態のことです。全てを聞き取ろうとするあまり、重要なポイントがどこかが分からなくなります。

フランス語学習を始めてしばらくたった人が陥りやすく、上達しているはずなのに聞き取れない…というジレンマに苛まれます。

③聞こえてくる発音がどの単語なのかわからない

聞こえてくる単語がなんと発音しているのかわからない、Bと発音しているのかVと発音しているのかが聞き取れないような状態のことを言います。発音がうまく聞き取れないため聞き間違いをしたり、書き取りの際にはスペルミスやまったく違う単語を書いてしまうことが多いのが特徴です。

 

苦手ポイントに合わせた学習方法を選ぼう

苦手ポイントがはっきりとしたら、それに合わせた学習方法を選びましょう。

フランス語にどっぷりつかるという点では「とにかくフランス語を聞きまくる」ことは非常に大切ですが、さらに目的に応じた学習方法を選択することで、より学習効率を高め、時間を有効に使うことができます。

聞こえてくる単語の意味・つづりがわからない、知らない

とにかく語彙力を高めることが最優先です。本や新聞、インターネット記事などをたくさん読みましょう。初めて出会った単語は全て意味を調べ、辞書に印をつけておきましょう。

話している内容を把握できない

聞こえてくる単語すべてを理解しようとするために、処理が追いつかずに結局何を言っているのかが分からなくなる、ということが原因と分かっています。ですから「すべてを理解しようとしない」と発想を転換しましょう。

まず「今は何について話しているのか」を常に念頭において聞きます。重要な単語にライトが当たったように聞こえてくるようになれば、それをつなぎ合わせて「大まかに何を言っているのか」を整理します。書き取りをする場合は、聞き逃した単語を意味を想像しながら細かく書き込んでいきます。

聞こえてくる単語がどの発音なのかわからない

なぜ発音が聞き取れないのかを理解することが大切です。この原因の多くは「正しく発音できていない」「発音のルールを理解していない」ことです。Bは破裂音、Vは摩擦音を鳴らす、という違いが正しく理解できていれば、聞こえてきた音がBなのかVなのか意外と簡単に聞き分けることができます。

特にフランス語は日本語にはない音が多いです。そのためきちんと発音の原理を理解していなければ、すべて同じような音に聞こえてしまったり、一体どこがどう違うのか、なぜそのつづりなのかが分からなくなります。

まずつづりと発音のルールをしっかりと理解し、正しく発音できるようになることが、このポイントの最大の解決法と言えます。

 

プロの手を借りよう

とは言っても、一人では自分がどのポイントでつまづいているのか、どのように発音矯正をしたらいいのか、判断がむずかしいですよね。このような場合はプロの講師と一緒に、どこでつまづいているのかを判断してもらいましょう。そして、そのポイントに応じた一番的確なレッスンを受講しましょう。

France365の運営元、Ensemble en Françaisにはさまざまな特徴を持った講師が在籍しています。ネイティブ講師とフランス語だけのやり取りをするとか、日本人講師から発音を詳しく説明してもらうなど、自分が必要とするレッスンを受けられるのがオンラインレッスンの大きなメリットです。

このようなオンラインレッスンをうまく活用して自分に最適なメソッドを見つけていくと、より効率よく学習することができます。

Ensemble en Françaisが提供している1分レッスン動画。先ほどのBとVの発音の違いが、プロの講師によって楽しく説明されています。

 

まとめ

一口に「聞き取り」と言っても、学習方法は一つだけではないことが分かりました。自分の苦手ポイントを把握し、そのために一番最適な方法を見つけ出すことで、より効果的で効率よい学習をすることができます。

そして、プロの手を借りてしっかりと理解することが大切ですね。フランス語学習、楽しみながら頑張りましょう。

執筆 Daisuke

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