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5月16日 サッカーヨーロッパリーグ決勝、フランス悲願の初優勝果たせず

2018.05.17.

 Par AsGunReview — Travail personnel, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=47393679

昨日5月16日にフランス、リヨンで行われたヨーロッパリーグ(UEFA Europa League)決勝戦で、フランスのオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)がスペインのアトレティコ・マドリード(Club Atlético de Madrid)に3-0で大敗し、初優勝を逃しました。

 

フランスサッカー悲願の初優勝果たせず

ヨーロッパリーグでフランスのチームが優勝したことはまだありません。決勝進出は、今回のオリンピック・マルセイユが2004年の決勝でスペインのバレンシアに2ー0で敗退してから14年ぶりとなり、通称OMで知られるオリンピック・マルセイユファンにとっては待ちに待った決勝戦でした。また、フランスサッカー史上に残る初優勝を賭けた試合に、国中のサッカーファンが注目していました。

 

アトレティコ優勝、仏人グリーズマン選手大活躍

アトレティコ・マドリードは、フランス人選手でフランス代表チームの常連でもあるアントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)が試合開始21分に最初のゴール、49分には2本目のゴールを決め2-0でリード、さらに試合終了前にガブリエル・フェルナンデス(Gabriel Fernández)選手のゴールが決まり、3-0の大差で3度目の優勝を飾りました。

 

マルセイユ、キャプテン負傷、イエローカード

一方、オリンピック・マルセイユは前半のボール占有率で優位に立ったものの、試合31分にキャプテンのディミトリ・パイエット(Dimitri Payet)選手が怪我で涙の退場、38分にはジョルダン・アマヴィ(Jordan Amavi)選手のイエローカードなど、ゴールを決められないまま前半が終了。後半も終始押され気味で決め手がないまま試合終了となりました。オリンピック・マルセイユは14年ぶり2度目の決勝進出を果たすも、またも優勝を逃しました。

 

マルセイユファンは落胆、試合会場で21人逮捕

さて、すぐ熱くなることで有名なマルセイユサポーターですが、今回の試合会場内で40人が試合中に会場から退場させられています。また会場内で逮捕された全21人のうち、17人がマルセイユサポーター、うち7人は発炎筒の発火、1人はフィールド内への進入、残りの9人は暴行や器物破損などで拘束されたものの、暴動などの大きな問題に発展することはありませんでした。

今回の試合は治安維持の観点で「危険度の高い試合」と予測され、リヨン市内および試合会場付近では約1200人の警官および機動隊が、ヘリコプター1機、放水車3台を用意するなど厳戒態勢で治安維持にあたっていました。

リヨン市内では、地元のサッカーファンが凶器保持などで数人逮捕されたほかは特に問題は無かったようです。また、オリンピック・マルセイユの本拠地マルセイユでも、ゴミ箱への発火などを含め数人が逮捕されたものの、大きな暴動などには至らなかったと報道されています。

 

パイエット選手 怪我でワールドカップ出場不可能か?本日メンバー発表

本日、6月にロシアで行われるサッカーワールドカップ出場選手の発表が行われますが、昨日の試合中太腿の怪我で退場したパイエット選手の出場が危ぶまれています。一方で、アトレティコを優勝に導いたグリーズマン選手の活躍が期待されています。

執筆 : マダム・カトウ

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