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フランスで「ひったくり」に遭わないための注意点

2015.01.26.

数回にわたり「スリやひったくりに遭わない方法」をお伝えしています。今回はひったくりに遭わないための注意点をお話ししましょう。

 

人通りの少ない場所に注意

治安の悪い地区はもちろん、比較的治安がいいとされる場所でも、人ごみに紛れてひったくりをする輩もいます。人通りの極端に少ない裏通りなどを歩く際も注意が必要です。パッと見て「ちょっと寂しい場所だな」と感じたら、できるだけ避けるほうが無難です。

地元に住んでいる人でも、このような場所ではひったくりに遭う怖れがあります。特に地下通路や路地、階段など、すぐに助けを呼べず逃げられないような場所は、よほどでないかぎりは避けましょう。

ひったくられない工夫を

携帯電話を見ていたり、GPSアプリを利用しながら歩くのも、ひったくりの対象になります。前回お伝えした携帯電話のほかにも、財布やオーディオプレーヤー、鞄など、お金になりそうなものはすべて対象になります。バイクや車に乗った犯人が追い抜きざまにひったくりをする場合もあるため、鞄は必ず道路とは反対側にしましょう。

駅構内のエスカリエも要注意

顔を殴られて…

フランス人の友人は携帯電話でメッセージのやり取りをしている最中に、顔を殴られて携帯電話を盗まれてしまったそうです。その時の彼は、目の周りが真っ青に腫れて本当に痛々しい姿でした。

IMAG0575

こちらはその友人が携帯電話をひったくられた現場。Gare du Nord(北駅)のエスカリエ(un escalier 階段)です。改札から地上に出るアッサンサー(un ascenseur エレベーター)を囲んでいます。

アッサンサーは利用者が多く常に混雑していますが、こちらのエスカリエは長いためあまり利用者はいません。地上に出るまで扉などが一切ないため、襲われた際に逃げられる場所もありません。友人の場合も人通りはほとんどなかったそうです。

 

慣れてきたころも危ない

一人で行動している観光客をターゲットにした事件も多発しています。せっかくパリに来たんだから、隅から隅まで味わいたい!という気持ちはよくわかります。僕もパリのいろいろな場所を探索するのは大好きです。

渡仏当初、どこが危険かもわからず一人でぷら~っと出歩き、気がついたら「ここは本当にフランスか?」という場所にたどり着きました。なにごともなく帰ってこれたからいいのですが、後に友人から「慣れていないのに一人でそんなところを絶対にうろうろすんじゃない!」と怒られたことがあります。

僕は男で体も大きいため、本当に危険な目に合ったことは今までありません。しかし僕と同じように音楽で留学している人の中には。殴られて財布や携帯電話を盗まれた人もたくさんいます。そしてそれはたいがいフランスに慣れてきたころに起こります。

 

「危ないかな」と感じた場所は避ける

「ここはどうかな、ちょっと危ないかな」と感じた場合はできるだけ避けるようにし、自分の身は自分で守るようにしましょう。

さて、次回は日本では考えられないような手口の「置き引き」についてお話します。

IMAG0215

執筆 Daisuke

 

 

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